聖学院大学は、学生・教職員などすべての構成員が安心して学び、教育・研究し、働ける、そのようなキャンパスになることを目指しています。聖学院大学ではいかなるハラスメントも人権問題ととらえ、絶対に許しません。
性的な言動によって相手に不利益を与えたり、性的要求や性的な言動を繰り返すことによって相手方に不快感を与え、就労・就学や、教育・研究・課外活動の環境を悪化させることです。
大学等の研究教育機関において、研究教育上その他の優越的地位を利用し、不適切な言動によって相手方の権利を侵害し、その研究教育環境を悪化させることです。
ハラスメント被害への対応は難しく、専門家の力が必要な場合もあります。安易に対応したり内輪で解決しようとすると、かえって問題をこじらせたり、セカンド・ハラスメントを引き起こすことさえあります。被害者から相談を受けたときは、相談受付窓口・相談員への連絡を勧めましょう。相談者に同行することも可能です。
tel: 048-780-1802
mail: stuaffairs@seigakuin-univ.ac.jp