聖学院大学には、キャリアサポートセンター主催のガイダンスやセミナーのほか、在学生主導の多彩な就職支援があります。

POINT #01

タイムリーな『就職情報』提供

説明会や求人のお知らせも随時掲示しています

説明会や求人のお知らせも随時掲示しています

聖学院大学では、現在の求人依頼企業(毎日更新)や注目企業情報を、学内情報システム(UNIPA)を通じてタイムリーに提供しています。ネット利用ができる環境にいれば、いつでもどこでも情報を得ることができます。また、先輩の就職活動報告もデータ化しており、就職活動の参考となる情報も提供しています。
キャリアサポートセンターが、皆さんのどのような相談にも丁寧に応じて企業から送られる求人票、OB・OG情報、セミナー情報などの情報提供を行っています。企業データ・ガイドブック、就職活動参考書なども閲覧できるようになっています。聖学院大学では学生が自分の進路を考えて、準備・活動を行う際、あらゆる角度から支援しています。

POINT #02

3年次からはじまる『就職ガイダンス』

3年次になると就職ガイダンスが始まります。大学生活の折り返し時点での総点検を行い、大学生活の後半2年間、社会人への飛躍のステップである就職活動にどう取り組むかを真剣に考える機会となります。5月~7月にかけて自分を知る(自己分析)、社会を知る(企業を招いての研究会)をテーマにしたガイダンスを実施し、履歴書、面接、マナーなどの就職活動に必要なスキルを体系的に学びます。

POINT #03

一人ひとりのキャリア形成を共に考える
『学科別キャリア・アドバイザー制度』

就職活動時には一人ひとりの学生に毎回同じ所属する学科の担当者がつき、個々の活動を把握しながら、適切なサポートをします。毎回同じ担当者が相談にのるので、信頼感を築きながら、個性に沿ったアドバイスを受けられます。

POINT #04

就職活動経験者の先輩が
親身にアドバイスしてくれる『絶就研』

内定を獲得した先輩チームが自らの体験を通して、自己分析の方法、進路決定や企業研究の注意点などを学生目線でアドバイスしてくれます。会社訪問から内定までのプロセスや面接のポイントなど、リアルでホットなアドバイスをしてくれます。

POINT #05

現役人事面接官、他大学生と行う
本番さながらの模擬面接『内定GET講座』

内定GET講座では聖学院生100名と東京・埼玉にある招待大学の学生70名が、グループディスカッションや集団面接の練習を一緒に行う実践型講座です。
講師は、企業の人事採用担当者の方にご協力をいただき、本番さながらの模擬面接を行います。
招待大学の学生たちと面接練習を行う中で、自分を伝える力を養うだけでなく、これから始まる就職活動の中で積極的な行動力を促します。

POINT #06

専攻を活かす就職活動ができる
『学科別キャリア教育』

学科の卒業生によるキャリア講演会などもあります

学科の卒業生によるキャリア講演会などもあります

各学科がそれぞれの特徴を生かしながら、キャリアサポートセンターと連携したキャリア支援を行っています。教員によるキャリア指導では、各学科の進路分野に精通した教員から、さまざまな業界についての情報提供のサポートが受けられます。

POINT #07

親子で一緒に就職活動を考える
『保護者対象ガイダンス』

学生たちだけでなく保護者の方々に向けたガイダンスも実施しています。学生たちが就職活動で直面する実情を、社会情勢を踏まえて知っていただくことで、子どもの就職活動の厳しさや大変さを理解し、子どもに必要とされる支援を学びます。

POINT #08

専攻外の視野を広げ、チャンスを増やす
『学科横断の学びや就活』

聖学院大学では、自分の専攻とは違う学部・学科の履修や求人情報の利用ができます。さまざまな知識を吸収することで、新しい視点や発想の引き出しをどんどん増やし、将来に役立つ教養を身につけ、自分の可能性を広げることができ、専攻外の視野とチャンスを拡大します。