マツナガ ナオト
教員情報
専門分野
私はバドミントンをしていますが、「同じような体格なのになぜあの人は自分より速いスマッシュが打てるのか?トップアスリートとスポーツ愛好家では動きが違うのか?」といった疑問からスポーツ科学の研究を始めました。スポーツ科学といっても幅が広く、私の専攻であるスポーツ医学分野ではヒトの運動を数値化して違いあるいは変化を明らかにするために、医学だけでなく数学や物理学、生理学といった様々な領域を複合して調査していきます。
筋シナジー、筋電図、バイオメカニクス、トレーニング
失敗は成功のもと、色んなことに積極的に取り組もう!
スポーツでは、練習の中でミスを繰り返しながら成功率あるいは記録を上げていきます。それは普段の生活でも同じではないでしょうか。ミス(失敗)をして落ち込むこともあるでしょう。しかし、ミス(失敗)した経験があるからこそ得られる成長もあります。大学生活ではミス(失敗)を恐れず様々なことに興味をもち、取り組み、その経験から多くの学びを得てもらいたいと思います。
趣味としてバドミントンをしており、バドミントン部の顧問も務めています。バドミントン部で一緒に練習しませんか?