日本文化学科のキャリア支援の特徴

キャリアサポートセンターが学科に合わせて就職活動をバックアップします。
毎月様々なガイダンスやセミナーを開催しているだけでなく、学科の担当職員が学生全員と面談をする機会があるなど、サポート体制を構築しています。
もちろん、エントリーシートの添削や面接練習も行っています。

2024年3月卒業生業種別就職状況

主な就職先
マルエツ/ マミーマート/ IMSグループ/ メモリード/ トライグループ/ 関東食品/ ジャパンエレベーターサービスホールディングス/ NECフィールディングシステムテクノロジー/ パレスエンタープライズ/ スズキ自販西埼玉/ 東京官書普及/ 埼玉県庁/ 埼玉県教育委員会/ 新潟県教育委員会/ 茨城県教育委員会

卒業生の活躍

埼玉県 川口市立中央図書館 勤務
-学科の学びや学園祭での経験から、客観的にものごとを捉える力を得た-

近藤 千恵
人文学部 日本文化学科 2018年3月 卒業 埼玉県 川口市立川口総合高等学校(現 川口市立高等学校)出身

川口市職員として司書の仕事を担い、図書館業務全般と図書館を活用してもらうためのイベント企画や実施、情報発信などが主業務です。図書館を通じた市民サービスをさまざま視点で考えるよう心がけています。大学では日本文化の本質を探る切り口として、歴史や思想の分野に興味を持ち、学びを深めました。「日本のポップカルチャー」という授業では、日本の漫画やアニメが海外からも支持され、文化として確立している理由を学修。グローバルな視点で研究したことで、より日本文化への理解が深まり、川口市に居住する多くの外国人が快適に暮らせるような情報発信につながっています。