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お知らせ
欧米文化学科(国際文化学科)
7月19日、欧米文化学科アセンブリ―アワー企画「OBOG講演会」が対面とオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
欧米文化学科OBOG講演会は、社会で活躍しているOBOGの先輩から直接話を聞く貴重な機会として毎年開催しています。先輩の経験談やアドバイスを通じて、学生たちは自身の将来に向けたヒントを得ると同時に、聖学院大学の魅力を改めて知るきっかけとなっています。
今回は2004年度に聖学院大学欧米文化学科を卒業し、ICT企業に就職、現在は学校法人聖学院の情報センター事務室でサブマネージャーを務める清水佳人さんを講師にお迎えしました。
清水さんは、講演の中で自身の経験を通じて、なぜ欧米文化学科に進学したのか、英語教師を目指していた学生時代、就職活動について、ICT企業から母校への転職などのエピソードのほか、情報リテラシーや生成系AIとの付き合い方、ICTの重要性や「聖学院は困ったときに周りの人(友人、教員、職員)が手を差し伸べてくれる」と聖学院大学の魅力についても触れました。
講演には、欧米文化学科の学生や教員が参加し、質疑応答の時間では、英語の勉強方法や将来のICTの展望、成績向上の秘訣などについての質問が出されました。
講演の最後には清水さんから「聖学院大学に入学してみると良い大学だと実感できる。大学での生活を楽しんでください。」と学生たちに向けてメッセージが投げかけられました。