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お知らせ
左から晴山副市長、野田市長、清水理事長兼学長、若原学長補佐、平教授
2022年3月22日に聖学院大学と岩手県釜石市は包括連携協定を締結しました。
締結式が釜石市で同日に行われ、釜石市の野田武則市長と聖学院大学の清水正之理事長兼学長の元、協定が締結されました。
聖学院大学と釜石市は2014年に「釜石市と聖学院大学との連携に関する協定」を締結しており、これまで延べ600名を超える学生・教職員が「釜援隊による釜石市の地域社会経済の復興」に係る研究や、学生による「カキ養殖作業の手伝い」、「復興支援ボランティア」等による釜石市の活性化イベント等に参加するなど、様々な取組を展開してきました。
この度の協定は、東日本大震災から11年が経過し、これまでの活動を継続しつつ、新たに地方創生や多文化共生社会実現に向けた取組等も加え、より一層両者が連携し、地域社会の発展、地域の将来を担う人材育成、学術の振興に寄与することを目的として、新たに締結されました。
日時 2022年3月22日(火)10:30~11:30
場所 釜石市役所 市長室
出席者
釜石市 : 市長 野田 武則
副市長 晴山 真澄
総務企画部長 佐々木 勝
聖学院大学:理事長兼学長 清水 正之
学長補佐兼ボランティア活動支援センター所長 若原 幸範
教授(前副学長) 平 修久
協定書にサインをする様子
会談の様子