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聖学院⼤学 ⼼理福祉学科、⼦ども教育学科の学⽣が、⼤学内避難訓練で 「防災の重要性」をプレゼンテーション

国⼟交通省が定める「⽔防⽉間」に因み、聖学院⼤学(埼⽟県上尾市/学⻑:⼩池茂⼦)は5 ⽉7 ⽇(⽔)に学内での避難訓練を⾏います。2025 年2⽉に実施された東北ボランティアスタディツアーや能登半島地震災害ボランティアに参加した学⽣3 名が、スタディツアー、ボランティア体験から学んだ「防災の重要性」を、新⼊⽣を中⼼とする学⽣に向けてプレゼンテーションを⾏います。プレゼンテーションの後、⼤学内の避難場所へ移動。訓練の最後には任意参加で、⽔消⽕器を使った消⽕訓練体験も実施します。

プレゼンテーションの内容

学生3名が、ボランティアの体験から学んだ
「防災の重要性」をプレゼンテーション

  • 東⽇本⼤震災と⼤川⼩学校のできごと
  • 能登半島地震と豪⾬の様⼦
  • 災害前後のリスク想定の重要性について
  • 防災クイズ(災害発⽣時の避難等について)
  • 災害への備え、防災リュックの中⾝について

    登壇する3名の学⽣について

    ⼼理福祉学科3年⽣

    2025 年2 ⽉の東北ボランティアスタディツアーに参加。学内の、東北・能登の復興⽀援活動に取り組む有志グループに所属。2025 年3 ⽉に⽯川県鳳珠郡能登町でのボランティアに参加。3/23(⽇)に⽇蓮宗⼤乗寺で⾏われた「つなぐマーケット」において、⼦ども向けのワークショップを実施。

    ⼼理福祉学科3年⽣

    2024 年12 ⽉に能登半島での災害ボランティアに参加。2025 年2 ⽉の東北ボランティアスタディツアーに参加。学内の、東北・能登の復興⽀援活動に取り組む有志グループに所属。「つなぐマーケット」において活動。2025年2⽉には上尾南中学校の⽣徒に向けて東北・能登での活動経験を紹介。

    ⼦ども教育学科2年⽣

    2024年ゴールデンウィークに能登半島地震災害ボランティアに参加したことをきっかけに学内の東北・能登の復興⽀援活動に取り組む有志グループに所属。以降、能登半島に通い「つなぐマーケット」での活動を⾏っている。また、2025 年2 ⽉に埼⽟県⽴⼤、⽴正⼤、聖学院⼤の3 ⼤学合同で実施した能登に関する報告会では、能登の魅⼒を発信した。

    本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申し込み先

    取材可能です。どうぞお問い合わせください。

    聖学院大学 入試・広報課 担当:松崎、神吉(かんき)、平田
    電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
    e-mail   pr@seigakuin-univ.ac.jp