研究活動情報

江崎聡子・人文学部欧米文化学科准教授が、立教大学公開シンポジウム「沖縄をかたり継ぐこと——山城知佳子の映像作品における暴力と救済の形象」に登壇

本学人文学部欧米文化学科の江崎聡子准教授（専門分野：アメリカ美術、アメリカ視覚文化、ジェンダーとイメージ）が、立教大学・アメリカ研究所主催の公開シンポジウム「沖縄をかたり継ぐこと——山城知佳子の映像作品における暴力と救済の形象」に登壇します。

公開シンポジウム沖縄をかたり継ぐこと——山城知佳子の映像作品における暴力と救済の形象」

【概要】

日時 2025年2月1日（土）13：00～16：00
会場 立教大学 池袋キャンパス 11号館地下１階 AB01教室
出演

江崎 聡子（聖学院大学人文学部准教授）
山城 知佳子氏（映像作家・東京芸術大学美術学部先端芸術表現科 准教授）
砂連尾 理（振付家／ダンサー、立教大学現代心理学部教授
司会

松原 宏之（立教大学文学部史学科超域文化学専修教授、アメリカ研究所所長）
対象 学生、教職員、一般
申込 要申込 / 参加費無料

【プログラム】

13:00｜作品上映
肉屋の女　A Woman of the Butcher Shop, 2016（27:30）
土の人　Mud Man（Single channel version）, 2017（26:00）
チンビン・ウェスタンー家族の表象ーChinbin Western: Representation of the Family, 2019（32:00）

15:00｜トークセッション
山城知佳子氏、砂連尾理、江崎聡子氏