2024年3月5日に標記の協定を締結した。
今回の協定は、自由の森学園と聖学院大学が相互の信頼関係に基づき、教育・研究及び社会貢献等の分野で相互に協力し、学校教育の振興並びに地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。
自由の森学園と聖学院大学は 2011年の東日本大震災の復興支援をきっかけに交流が始まり、これまでにボランティアや福祉に関連する授業や東北ボランティアスタディツアーなどで連携をしており、今回の協定に基づき更なる連携を進めている。
2022年9月6日に標記の協定を締結した。
今回の協定は、神田女学園と聖学院大学が相互の信頼関係に基づき、学問、スポーツ、文化などの幅広い分野における高校生および大学生の進学およびキャリア構築を支援するとともに、教育・研究に関する相互理解の促進に取り組む事を目的とする。
2023年には神田女学園中学高等学校の生徒が来校し、探究型学習の一環として英語学習の実践的知見を提供した。
法人の系列校である東京都北区にある聖学院高等学校において高校3年生を対象に4月から11月までの土曜日に全20回にわたり「総合学習」の時間に本学教員による出張講義が実施されている。講義のテーマについては本学の3学部5学科による学科独自のテーマとなっており、数名の高校生が授業を受けている。また、ボランティア活動に取り組む学生たちが、毎年中学1年生の探求型授業において授業を実施している。他、過去には東北ボランティアスタディツアーの取り組みにも参加している。
東日本大震災より本学が継続的に実施している東北ボランティアスタディツアーの取り組みにおいて、2014年から2016年にかけて、連携協定が締結された埼玉県立常盤高校との合同での取り組みを行った。
2024年5月17日に標記の協定を締結した。
今回の協定は、武蔵浦和日本語学院と聖学院大学が、緊密な関係の構築及び相互の協力により、双方における留学生の受け入れ及び留学生への教育活動を一層促進することを目的とする。
埼玉県立上尾南高等学校と聖学院大学が相互の信頼関係に基づく高大連携事業として、本学にて心理福祉学科教員よる授業の実施、パイプオルガン鑑賞、さらには同校と本学のバトミントン部の交流を行った。同校とは、引き続き学問、スポーツ、文化などの幅広い分野に関する相互理解の促進に取り組むことを目的とする活動を行う。
上尾市立南中学校との連携事業として、上尾市立南中学校の生徒とその保護者を対象に、大学体験キャンパスツアーを実施している。この取り組みは、大学の地域社会貢献と、大学と中学校の対話型「キャリア教育の推進」を目的とする。